たかが500円、されど500円。

"高校生の時、慢性貧乏でした。アルバイトしていたんですが、すぐなくなります。それでも学校帰りの買い食いは止められません。毎日クレープやファストフードを食べてダラダラと語り合っていました。
ある日、親友が100円貸して、と言いました。私も仲良しだし100円くらいならいいか、と思っていたのですが、それが続いて500円になりました。数日黙っていたのですが、本人が悪びれる様子も無く、お金の話も出ないので忘れてるのかも、と思っていました。
今なら500円くらい、もうくれてやる!となりますが、当時はそうもいきませんでした。500円あれば、当時はお腹いっぱいファストフードが食べられます。
友人に問いただすと、やはり忘れていた様子。本当に呆れました。"